「円安」、「円高」とは何か? パート2:「円高」についてわかりやすく解説

はじめに

みなさん、こんにちは。

シュウです。

 

今回はパート2です。

「円高」について解説します。

前回の記事はこちらです👇

「円安」、「円高」とは何か? パート1:「円安」についてわかりやすく解説

※このパート1の記事を読んで貰えると、より理解できると思います

結論:円高とは、円の価値が上がっていること

今回は前回と違うパターンで解説してみたいと思います。

一言で言うと、同じ100円でも外国の商品がたくさん買えるという事です。

 

例えば

1ドル = 100円 を基準とします。

円高が進むと、円の価値が高くなる(強くなる)ので、

1ドル = 80円 のようになります。

 ➡ 80円でアメリカの1ドルが手に入るということです。

 → アメリカで1ドル分の商品を、日本円80円で買えるということです。

 1ドル=100円と比べて、20円もお得ですよね!

それだけ日本円の価値が強くなる。

⇒ 「円高」になる、ということです。

 

補足 ~円安とは~

 円安だったら、1ドル = 130円 のようになります。

 つまり、アメリカで1ドル分の商品を買いたい場合は、

 日本円で130円出さないと買えません。

 1ドル=100円と比べて、30円もですよね!

 これが「円安」です。

 

 👇円安については、前回の記事で説明していますので、そちらも見てみて下さい👇

「円安」、「円高」とは何か? パート1:「円安」についてわかりやすく解説

 

さいごに

今回の「円高」、「円安」の説明前回のパート1と視点を変えて、説明いたしました。

分かりやすかった!

分かりにくかったよ!

といったご意見・ご感想がありましたら、コメント欄に書いていってください。

純粋な質問でも問題ありませんので、

コメント待ってます!

最後までお読みくださりありがとうございました。