【株式投資】損切ラインの考え方

はじめに

みなさん、こんにちは。

シュウです。

今回は、自分でも繰り返してしまうミスについて、戒めも込めて記事にします。

タイトルの通り、株式投資の損切についてです。

具体的には、どのようにして、損切りを決めるかについてお話していきます。

※あくまで個人の意見です。参考の1つにして頂ければ幸いです。

結論

私は、

保有(購入・売りの)根拠が消えたところで決済(損切・利益確定)する

のが、良いと考えています。

その根拠は何であるかと考える場合、

いくつか種類があると思いますが、以下に大別されると思います。

パターン①:ファンダメンタル分析

パターン②:テクニカル分析

それぞれの分析結果に合わせて投資して、利食い・損切りすればよいと考えます。

具体的には、

ファンダメンタル分析の場合はチャートの形よりも業績・将来性重視

テクニカル分析の場合は、業績・将来性よりもチャートの形を重視

➡ それぞれの重視した内容が満たした(完了した)、

  もしくは、

  満たせないことが確定した(失敗した) 達成が絶望的

  と判断できる場合、決済タイミングなのではないか? と思っております。

個人的に思うこと

どちらにしても、特にファンダメンタル投資の場合は、含み損を一時的に抱えることも珍しくありません。

従って、どのような状況でも、一時的な含み損にも耐えられる大きく、動じない「信念」が必要だと考えています。

その信念を得るためには、経験と自信、技術が必要だと考えていますが、一朝一夕では身に付きません。

私も特に、この「信念」を得るのに苦労しています。

最初期よりはだいぶ良くなったと思いますが、それでも、まだまだ未熟です。

さいごに

この記事がみなさまのお役にたてれば幸いです。

株式投資は大変ですが、これからも頑張っていきましょう。

 

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