【株式投資】トレード日記(記録)とは? メリット・デメリット紹介

はじめに

みなさん、こんにちは。

シュウです。

今回はタイトルの通り、トレード日記(記録)についてお話したいと思います。

トレード日記(記録)とは何か?

その名の通りで、株式投資のトレード記録を毎日書いた日記です。

毎日トレードしていない人は、日記ではないですが、取引記録です。

これは、アナログ(ペンと紙)でも、デジタル(PCやスマホ)でもどちらも良いです。

続いて、トレード日記(記録)をつけるメリット・デメリットをご紹介していきます。

トレード記録のメリット(長所)

  • 過去の記録が残ること
  • 複数の記録が集まると、そこから自分のトレードについて分析できること

トレード記録のデメリット(短所)

  • 記録をするのが手間であること
  • アナログの場合、保存するのが、デジタルに比べかさばること

個人的なお勧めは、トレード日記をつけること

個人的には、トレード記録はつけた方が良いと思っています。
実際、私もエクセルで毎日トレード記録をつけています。
私の場合、以下の項目をトレード記録として書いています。

  • エントリー年月日
  • エントリー種類・・・買い or 売り
  • エントリー理由・・・なぜエントリーしたのかその理由である根拠
  • エントリー時のチャート画像・・・画面のキャプチャ(日足や分足)をとって記録
  • その日、1日の全体を振り返っての感想・・・2~3行くらい。それより多いときもあります。

 

本来、項目はたくさんあった方がデータの分析するには最善ですが、毎日の記録が大変です。
そのため、私は、上記の5種類に落ち着きました。

個人的には、エントリー時のチャート画像はおススメです。

理由としては、テクニカル分析をする際、
そのデイトレードの瞬間のチャートの形を見て復習できるからです。

例えば、三角フラッグや雲抜けなど、そのような判断で入ったことが後から復習できます。
エントリー後、期待した通り利益にならず、損切りで終わっても、その失敗したデータが残るので、反省して、次のトレードに備えることが可能です。

このため、エントリー時のチャート画像はおススメです。

👇

最近(2023年以降)は、日足チャートを印刷して、そこにエントリー日や終値、エントリーした理由などを書くようになっています。

こっちの方が、1銘柄単位で振り返りが楽です。

紙芝居みたいに、めくるだけで(翌日のチャートで)日足が変化するし、それを予想すると訓練にもなります。

エクセルも良いのですが、ファイルサイズが大きいとファイルを開くのに時間が結構かかってきたので、私はアナログにしました。

さいごに

いかがだったでしょうか?

もしもこの記事が皆様のお役に立てれば、幸いです。

 

また他の記事もお読み頂けたら嬉しいです。

他の記事は、サイトマップからでもご確認いただけます。

よろしくお願いいたします。