3分でわかる新NISA ~ポイント解説~

みなさん、こんにちは。シュウです。
今回は、3分で分かる2024年スタートの新NISAについて解説します。

ブログを読まなくても、添付の表(画像)だけでポイントが分かるようにしました!

ぜひ表だけもチラッと見て欲しいです。

補足や詳細は、ブログ本文やその参照元ページもご覧ください。

注意事項

大前提:

・借金した状態で株式投資はするべきではありません。
 ※この記事で言う「借金」は、信用買いのことではなく、あなたの総資産、
  つまり全財産が、既にマイナスの状態のことを指しています。
・株式投資は、全額失っても困らないお金だけで行いましょう。

加えて、株式投資は、自己判断と自己責任で行ってください。

たとえ、投資信託であっても、株式投資と同様に、自己判断と自己責任で行ってください。

これで90%分かるぞ! 2024年から始まる新NISAの中身! [表つき]

この記事の9割と言っても過言ではありません。それくらい全力を尽くして、見やすく整理しました。

                            2023年11月26日時点の情報をもとに作成。

2023年までのNISAとの違い ~大事な箇所だけ(新NISAの目玉)解説~

3つにまとめますね。というか、これがほぼすべてとも言えます。

  • つみたて投資 or 一般投資どちらか片方しかできなかったのが、両方できるようになった。
  • 一回購入したら、たとえ売っても利用可能枠が復活しなかったが、新NISAは復活!
  • 上限金額が増えた!

以上です。

表中の用語の補足1 ~つみたてNISA枠と成長投資枠とは具体的に何か?~

  • つみたてNISA枠・・・いわゆる、投資信託です。
               ただし、金融庁が認めた投資信託の商品限定です。
               さらに、新NISA口座を開いた会社が扱っているもの限定。
  • 成長投資枠・・・上場している株式(海外株式も可能)と投資信託も可能。
            さらに、新NISA口座を開いた会社が扱っているもの限定。

個人的に嬉しいこと

現行(2023年までに開設可能な)NISAと比べて、

新NISAは、売却しても、そのファンド(投資信託)や銘柄(企業の株)を買った時の金額分が、NISA利用可能枠として復活することが一番うれしいですね。

次に、限度額が増えたことも嬉しいです。

※ただし、購入しても絶対に勝てる(=利益になる)とは限りません。
 買ったあと、損していることも普通にあり得ます。
 なので、計画や売買タイミングは慎重になりましょうね。

 

参考サイト・資料

以下のHPを参考にいたしました。

利用サイト:金融庁

利用日:2023年11月26日

参考URL:https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html

金融庁

NISA(少額投資非課税制度)について学びましょう。…

さいごに

いかがだったでしょうか?

今回は2024年から始まる新NISAについて、私なりに調べて、まとめてみました。

この記事が皆さまのお役に立てれば、幸いです。

 

また他の記事もお読み頂けたら嬉しいです。

他の記事は、サイトマップからでもご確認いただけます。

よろしくお願いいたします。