みなさん、こんにちは。シュウです。
今回は、3分で分かる2024年スタートの新NISAについて解説します。
ブログを読まなくても、添付の表(画像)だけでポイントが分かるようにしました!
ぜひ表だけもチラッと見て欲しいです。
補足や詳細は、ブログ本文やその参照元ページもご覧ください。
注意事項
大前提:
・借金した状態で株式投資はするべきではありません。
※この記事で言う「借金」は、信用買いのことではなく、あなたの総資産、
つまり全財産が、既にマイナスの状態のことを指しています。
・株式投資は、全額失っても困らないお金だけで行いましょう。
加えて、株式投資は、自己判断と自己責任で行ってください。
たとえ、投資信託であっても、株式投資と同様に、自己判断と自己責任で行ってください。
これで90%分かるぞ! 2024年から始まる新NISAの中身! [表つき]
この記事の9割と言っても過言ではありません。それくらい全力を尽くして、見やすく整理しました。
2023年までのNISAとの違い ~大事な箇所だけ(新NISAの目玉)解説~
3つにまとめますね。というか、これがほぼすべてとも言えます。
- つみたて投資 or 一般投資どちらか片方しかできなかったのが、両方できるようになった。
- 一回購入したら、たとえ売っても利用可能枠が復活しなかったが、新NISAは復活!
- 上限金額が増えた!
以上です。
表中の用語の補足1 ~つみたてNISA枠と成長投資枠とは具体的に何か?~
- つみたてNISA枠・・・いわゆる、投資信託です。
ただし、金融庁が認めた投資信託の商品限定です。
さらに、新NISA口座を開いた会社が扱っているもの限定。 - 成長投資枠・・・上場している株式(海外株式も可能)と投資信託も可能。
さらに、新NISA口座を開いた会社が扱っているもの限定。
個人的に嬉しいこと
現行(2023年までに開設可能な)NISAと比べて、
新NISAは、売却しても、そのファンド(投資信託)や銘柄(企業の株)を買った時の金額分が、NISA利用可能枠として復活することが一番うれしいですね。
次に、限度額が増えたことも嬉しいです。
※ただし、購入しても絶対に勝てる(=利益になる)とは限りません。
買ったあと、損していることも普通にあり得ます。
なので、計画や売買タイミングは慎重になりましょうね。
参考サイト・資料
以下のHPを参考にいたしました。
利用サイト:金融庁
利用日:2023年11月26日
参考URL:https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/nisa2024/index.html
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回は2024年から始まる新NISAについて、私なりに調べて、まとめてみました。
この記事が皆さまのお役に立てれば、幸いです。
また他の記事もお読み頂けたら嬉しいです。
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よろしくお願いいたします。