みなさん、こんにちは。
シュウです。
具体的には、どのようにして、投資家・トレーダーとしての私が損切りを考えるかについてお話していきます。
※あくまで個人の意見です。参考の1つにして頂ければ幸いです。
はじめに
大前提:
・借金した状態で株式投資はするべきではありません。
※この記事で言う「借金」は、信用買いのことではなく、あなたの総資産、
つまり全財産が、既にマイナスの状態のことを指しています。
・株式投資は、全額失っても困らないお金だけで行いましょう。
加えて、株式投資は、自己判断と自己責任で行ってください。
結論
私は、
保有(購入・売りの)根拠が消えたところで決済(損切・利益確定)する
のが、良いと考えています。
その根拠は何であるかと考える場合、
いくつか種類があると思いますが、以下に大別されると思います。
パターン①:ファンダメンタル分析
パターン②:テクニカル分析
それぞれの分析結果に合わせて投資して、利食い・損切りすればよいと考えます。
具体的には、
ファンダメンタル分析の場合はチャートの形よりも業績・将来性重視
テクニカル分析の場合は、業績・将来性よりもチャートの形を重視
➡ それぞれの重視した内容が満たした(完了した)、
もしくは、
満たせないことが確定した(失敗した)≒ 達成が絶望的
と判断できる場合、決済タイミングなのではないか? と思っております。
よくある? 〇〇%の含み損になったら損切するべき論について
念のため……
以下、私なりの考えでダーツの例も交えて説明しますが、個人的な考えですので、納得できない方はスルーしてください。
一応、私は下記の考えでトレードしていますが、これがトレーダー全員に共通するベストなトレード方法だとも思っていません。(あくまでも私にとってはこれが最も違和感ない納得できる考えというお話なだけです。)
※当然、株式投資ですので、これで100%勝てることを保証するものでもありませんが、参考になればと思い載せています。(私自身これを記載するか少し悩みましたが、考え方の1つとして参考になれば幸いと判断し記載しました。)
〇〇%の含み損で損切りついて私の考え
これについて、私の結論は1つです。
私は、基本的に間違っていると思います。
一言で私なりの回答を言うなら、
「自分のエントリー価格を基準にして考えず、マーケット全体を俯瞰して、マーケット全体の各ポイントを基準として考えるべし」
です。
間違っていると思う理由
なぜ、Aさん(←架空の人です)は自分の保有株価を基準に損切ラインを考えるのか?
Aさんの保有株価を基準にして、その銘柄のチャートが形成されていくのか?
それは違う、と私は思っています。
つまり、間違っていると思う理由は、
私の経験上、自分の保有価格でチャートが都合よく形成されたことはないから、です。
唯一の例外
Aさんのエントリー株価が、マーケット全体、そのチャートのトレンドラインの大底 or 天井でエントリーしているならあなたのエントリー価格を基準に損切を考慮しても良いと考えます。
しかしながら、これはAさんの実力があってこそできたのは間違いないですが、将来的に時間がたったのちに過去という結果論的に偶然チャートの節目にエントリーでき、教科書的に、転換点でエントリーできたからこそです。
つまり
Aさんのエントリー価格が、マーケットの節目など、トレンドライン転換ポイントでエントリーできている場合のみ、Aさんのエントリーした株価を基準に〇〇%で損切りと考えても良いと思っています。
※反対に、エントリータイミングが遅れた場合は、Aさんがエントリーした株価では、そもそも基準にする大元の株価から不適切ということです。
たとえるなら、ダーツでその中心点が自分自身は中心だと思っている。しかし客観的に見たら、そこはダーツの中心点ではなく、外側だった。その場合、Aさんは外側を基準に考えてしまっており、その判断の根拠の土台からずれてしまっているということです。
大元の根拠からずれると、あなたのシナリオ・イメージの歯車が狂ってしまう。
2倍になると思って買ったが、実際には1.5倍だったことはありませんか?
これには、ダーツの中心点の例で考えてみてください。
実は、Aさんが買った時点の株価がすでに、(上場来などの)最安値からすでに2倍を達成した株価で買っていないでしょうか?
その場合、ダーツで例えると、
Aさんがエントリーした株価はすでに外側の位置ですが、
Aさんは自分が買った株価こそがチャートの中心=基準だと錯覚してしまっている状態となります。
※どこまで上がりそうなのか等の伸びしろは、四季報や将来性への期待など様々な材料で判断します。ただ、大変です。私自身、予想が外れて損切、チキン利食いするケースも多々あります。むろんその時は、反省(分析と改善案を模索)します。
では、中心点はどこにあるのか?
私の考えでは、その答えは最安値こそが中心点であり基準点となります。
このため、自分の保有価格が損切判断の中心となるためには、チャートのどん底 or 天井でエントリーしていることが必須となるため、なかなか自分の保有した株価で損切り額を決める=含み損の%も決めるというのは、イマイチだと思ってます。
個人的に思うこと
テクニカル分析を基準にした損切の考え
テクニカル重視なので、テクニカル(チャートなど)のエントリー前のイメージや根拠が崩れたら、手仕舞いするべきだと考えています。
ファンダメンタル投資の損切の考え
ファンダメンタルの場合、業績や将来性を重視しているので、それらの根拠が崩れたら、手仕舞いするべきだと考えています。
特にファンダメンタルはテクニカルを基準にしたトレードではないため、含み損を一時的に抱えることも珍しくないと思っています。
まとめ
テクニカルにしろファンダにしろ、どちらにしても
一時的な含み損は十分あり得ると考えています。
しかし大切なのは、しっかりとした根拠およびその根拠が崩れた場合手仕舞いするべきだと考えています。
「損切は必要経費」という言葉を聞いたことがありますが、私もその意見には賛成しています。
損切もしながら、トータルでは利益になり総資産も増やせるということが重要
であると私は考えています。
さいごに
この記事がみなさまのお役にたてれば幸いです。
株式投資は大変ですが、これからも頑張っていきましょう。
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